固定費削減①入院して解った保険の在り方
甲状腺の切除手術で最近入院いたしました。
手厚く保険かけてなかったので色々と心配でしたが、結論から言えば手厚すぎる保障は要らないですね。
保険屋さんは、
手術したり入院するとこれくらい費用がかかりますよ〜
今は日本人の2人に1人がガンにかかりますよ
など不安を煽るように言葉巧みに保険に勧誘しようとします。
掛け捨ての安い2000円くらいの医療保険に入ってたのですが、これだけで充分すぎるくらいでした。
手術+入院10日 掛かった費用は30万ほど
この30万から高額医療の申請書を入院時に提出しておけば
8万円ほどになりました。
※収入によって多少違います
この8万円という数字は月に掛かる医療費の上限です。
※1ヶ月の上限なので月を跨げば2ヶ月の上限になるので注意!
いくら掛かろうがこれ以上はかからない頭打ちの値段。
ベッドの個室代とかは高いので、その差額分は別途上乗せみたいですが、贅沢言わなければこのくらいの金額で収まるということです。
結果
掛け捨ての安い保険で1日1万円
手術給付金で15万
充分すぎました。1日5000円でもいいくらいです♬
保険料もっと安くなるし。
その分価値のあるものや貯蓄にまわせます。
入院してその時だけ儲けたい人は別ですが、
不幸の宝クジに早い段階で当たらない限り
トータルでは損してると思います。
高額な医療保険、
生命保険、積み立て生命保険、
年金型生命保険、
不幸の宝クジに月額高い保険料払うより
最低限の保証で、より良く使う方が賢い使い方かなと思いました。